毎日雨が降る。台風も来ているし、しばらく続きそうだ。お遍路さんは大変だろうな。特に、通しで、テントを持って歩いている、ヘクターや、ロバート、トム、もう1人のドイツ人はどうしているだろう?

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まだ、もう1日分のブログが残っているのに、11月遍路の行程を作った。宿も、11月になってからまた電話をしてくれという所を残して、全部予約した。

何故こうもお遍路に行きたいのか、自分でもよく分からない。好きとしかいいようがない。

軽く誘った夫だが、「行く」というので、またいっしょに行くことになった。夫も、家にいても呆けるだけだから、刺激のあるお遍路に行った方がいい。彼も、テニスに行ったり、今は木彫りを始めたり、地域のお世話をしたり、いろいろ忙しくしてはいるけど、私と同じように、呆けてきた。お遍路はボケ防止にいい。心身ともに元気にもなる。

お遍路は、本当は1人で(小さな声で)行きたい。夫とはいえ、気も遣う。一人になれて、自由になれる、折角のお遍路に、日常を引きずりたくない。いっしょだと、起きる時間から始まって、何もかもが自由にはなれない。せめてと、できる限り、宿は2部屋もらい、ビジネスホテルだったらシングル2つにする。どの宿にするかも、多少気を使う。歩いていても、歩く早さが違い、休憩の取り方も違う。興味の対象も違う。要するに、わががままでいたい。

ただ、地図が読めて、犬のような方向感覚を持つ夫は重宝するときもある。はじめていく道もしかり。一番いいのは、共通の思い出と話の話題ができるということだろうか。

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行程は全て私が作る。夫に地図のコピーと行程表を渡していても、ほとんど見ることはない。見ても、いかに歩かないようにするかと、コンビニの位置を当日確認するくらいだ。で、ほとんど、別行動にはなる。

約1週間、超スローな行程にした。足もまだ本格調子ではないし、日も短くなってきている。何より、思った以上に、体力が落ちているし、呆けも進行している。夫もいるし、のんびり行こうと思う。でも、宿の関係で、2日ほど、ちょっとしんどいと思われるところがあるが、そこは2つともいざとなれば公共交通機関が使えるところだ。日和見遍路になるが、まっ、いいか。

とにかく、楽しんでお遍路に行こう。最近は何事も、「肩の力を抜いて、気負わず、楽に、楽しんで。」を基本にしている。これでますます呆けてもいけないけれど。