少し元気が出てきて、本を読んでみようかと手に取ったのがこの本。以前からこの本に興味があって買っていたが積読だけだった。

著者の佐野美代子さんは『ザ シークレット』シリーズの翻訳者でもあって、ヘミシンクのファシリテーターでもある。何より、私の大好きなルイーズ ヘイの本も翻訳されている。

「幸せ」の定義はいろいろあるかもしれないけれど、私は心のありよう、穏やかで平安で満ち足りた心のありようだと思っている。

この本では、「自分を愛して認める」ことで波動を上げ、「ワクワクする人生」がやってくるという。でも私にはその自分を愛し、認めるということがなかなか難しい。その自分を愛し、肯定する方法がいろいろ書いてある。それ自体は難しくない。

自分の意識を変えることで幸せな人生を引き寄せ、創造することができるという。今の私に特に夢があるわけでもなく、実現したい願望があるわけでもない。でも少なくても、自分が生まれてきたことに意味があったのだと思い出したい。私なりにがんばってきたのだと少しは認めてあげたい。

まず、今の私のままでいいのだと自分に言ってあげよう。それで少し心が楽になる。そのゆるんだ心で、物事が見え、感じられたら、本来の自分と繋がり、何かが起きるかもしれないし、起きなくてもいい。今、現在が感謝で満ち足りて、幸せと感じられるならば、それが幸せなのだと思う。

この本には瞑想CDが付いている。本来、呼吸を意識的にすることで、かなり気持ちが落ち着いてニュートラルな感じに戻ることができる。中でも、自分の体のそれぞれに、「ありがとう」と言っていくところがあるが、そこでは胸がじ~んとしてくる。

呼吸法、瞑想はいいのは分かっているのになかなか続かない。まずは5分でも続けるようにしたい。