2015年12月


11月16日 (月) 晴れ  約29キロ  (43551歩)


  *下の加江の宿、安宿から市野瀬を通り、46号線を行く。上長谷集会所の所から「真念遍路道」を通る。地蔵峠を通り、江の村に下り、延光寺近くまでほぼ56号線を行く。2回とも安宿からは21号線を通っているので今回の道は初めていく。


夜、窓が少し開いていたらしくピタピタと障子の音が気になった。きちんと閉めたら音がしなくなった。


6:00 朝食。夕食でいっしょだった足摺方面に行くお二人とご主人と話しながらいただく。


6:40 宿を出発。少し肌寒い。すぐ前のコンビニでお昼のパンを買っていく。


7:14  足摺方面に向かうお遍路さんを見かける。



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7:17
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葉っぱに霜?朝露?
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7:23 野宿の人に出会う。これから以布利に向かうとのこと。荷物がすごい。了解を得て後姿を撮らせてもらう。

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7:30 お地蔵さん
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7:36  「供養地蔵」と読める。
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7:41 山にもやがかかっている。
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8:10 一昨日、伊豆田峠を下りてきた所の、三原村への分岐。

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遍路石
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46?346?号線を行く。

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8:15 山間の舗装道。車もほとんど通らない。もちろん、人もいない。向こうから、逆打ちだという自転車遍路のご夫婦が下りてこられただけ。歩いていると汗ばんでくる。電波も届かない。

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8:26 しばらくは川沿いのゆるやかな上りの道。せせらぎや小鳥の声のみで静寂。

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9:00  しばらくぶりに見た、五鈷杵を組み合わせた道しるべ。

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ここから三原村。
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9:11 黄蝶がひらひら~ 「おはよ~」 これからは何度も黄蝶が来てくれた。初めての道だから付いてきてくれたのかな。


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9:18 成山集会所
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集会所前の休憩小屋。少し休憩していく。電波が弱いのかネットに繋がらない。

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9:30 出発  歩き始めてすぐに黄蝶。

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すぐに遍路道の案内。左手向こう。行ってみることにする。

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「成山峠入口 1,4キロ」
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10:00 峠? 見晴らしのいいところに出る。
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下っていく。
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10:10 下りたところ。ここでも黄蝶。

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手だけの道しるべ

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10:15 仁井田神社?さびれていて分からない。


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国道まで出ずに1本中の道を行っていたが、道しるべが全くなくて不安になってきた。向こうに平行に走っている国道があるので出てみることにする。スマホの「マップ」で現在地を見たがもちろん「オフライン」

国道に出て、やっと民家を見つけて道を訊いてみようとしたが留守。他に家はない。

やっと向こうから軽トラが来たので手を振ってみたが、止まってくれない。ここがどこか訊きたいだけなのに。国道何号線かも分からない。私は一体どこにいるの?

家も人も車も何もない。寂しいところ。しかも空は曇ってくる。ただ黄蝶だけは見え隠れしながらずっと付いてきてくれていた。でも訊けない。後から思うと「これで合ってるよ。」と言ってくれていたのかもしれない。

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やっと工事の車がいるところに来た。それも出ようとしたところを止めて訊いた。「ここはどこですか?」「上長谷集会所はどこですか?」

向こうに見えるのがその集会所だった。あ~よかった。合っていた。結局国道に出てまっすぐにくればよかっただけだった。方向音痴なので逆の方向に行っているのではないかと心配したのだ。

10:53 向こうに見える上長谷集会所を目指していく。

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10:58 上長谷集会所 回りには家も何もない。 公衆トイレが横にある。助かる。

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11:00 少し早いがお昼にする。定番になったサンドイッチとあんぱん、そして安宿でいただいたおむすび。

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11:30 出発 すぐ横の天満宮のところから入っていく。両脇に狛犬が二つずつ。

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遍路石、「真念石」
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歩き始めてすぐに黄蝶  「付いていってますよ~」
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12:00 しばらく舗装道
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12:02 黄蝶
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12:35 突き当たり 国道?と交差している。 地蔵峠。真念石からここまで約1時間。 ここから下っていく。

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     *画像がこれ以上入らないため「16日目ーⅡ」へ続く





結婚式の翌日、帰る日、南禅寺方面に歩いて行ってみた。南禅寺には学生時代に行ったことがあるが全く覚えていない。歩いていて寒くない。

無隣(コザトヘンが右側にくる)庵というお庭に寄ってみる。明治時代の山県有朋の別邸。造園家、小川冶兵衛が作庭したものと、もらったパンフレットに書いてあった。紅葉も桜もなかったがそれなりによかった。

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南禅寺 三門

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門の中に階段があり、上まで上がれる。

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この上で、石川五右衛門が「絶景かな 絶景かな」と啖呵を切ったらしい。とても見晴らしがいい。

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歩いてホテルのところまで帰り、預かってもらっていた荷物を受け取る。

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平安神宮前からバスに乗り、京都駅まで行き、東寺に行く。東寺はお遍路に行く前に最初に参拝するお寺だとあとから知った。いつか行きたいと思っていた。

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東寺 

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金堂、 ご本尊さんは薬師如来さん。

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御影堂
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高野山を遥拝する。
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納経帳にご朱印をいただく。納経帳がいっぱいになってしまったので、一番前に書いてもらった。

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明日姪の結婚式があるので京都に来た。

大阪伊丹空港までプロペラ機で約50分。

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リムジンバスで伊丹から京都駅まで約50分。

お昼にはあっさり和風の京ラーメンを食べた。

500円のバス1日乗車券を買う。何回でも乗れる。取りあえず平安神宮の近くのホテルまで行く。鳥居が大きい。

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京都は夫が学生時代に居た所なので詳しい。

どこも観光客の人でいっぱい。外国の人が多い。

青蓮院の庭園。

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知恩院の門の前。

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八坂神社

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いもぼうを食べてみる。海老芋を24時間炊いたものと棒たらを一週間かけて戻してから炊いたもの。上品で優しい味がして美味しかった。

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南座。

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鴨川

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お茶屋さんがあるという花見小路も歩いてみる。

四条河原町からバスに乗ってホテルまで帰ってきた。

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14:32 大岐の浜に下りていく。

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道しるべに「靴を脱いで渡る」とあったがその通りだった。何とか浅いところで飛び石があるようなところはないかと探したがやっぱりなかった。なるだけ浅そうなところを選んで水に入る。水は冷たくなくて気持ちがいい。

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流木か何かの上に座り、足の砂をよく落として靴を履く。

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若い女性のお遍路さん。今日は「民宿大岐の浜」までなのでここでゆっくりしていくということだった。

男性のお遍路さんはどうだったか忘れてしまった。

サーファーたちが上手に波に乗っていた。気持ちいいだろうなと見ていた。

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15:10 大岐の浜、出発 あと6キロくらい。5時前に着けるかな。これからがものすごく長かった。

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16:47 安宿手前の橋

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16:50 やっと今日の宿、安宿に着く。

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ナント!予約できていないと!「え~!?」こんなこと初めてだ。予約の時にご主人と話しているのを覚えている。ご主人:「大丈夫、大丈夫。」 泊まることはできても何か腑に落ちない。後で分かったが、予約が10月15日になっていたそうなのだ。10月のお遍路から帰った12~3日に予約したので15日より前だったのでご主人が1ヶ月勘違いされたのだ。

気を取り直して2階の部屋に案内される。お風呂から出て部屋に入ったらちゃんと布団が敷かれていた。

18時ころ夕食。明日足摺に向かうという男性お二人と3人での夕食。ご主人も交えていろいろなお話が出る。距離、遍路道、宿、など。

明日は私は延光寺に行くが、ご主人のお勧めの道は21号線を行くというもの。確かにいい道だけど、もう2回行っているので今回は絶対に「真念遍路道」を行く!





11月15日(日) 晴れ   約28キロ  (39063歩)
  
 *足摺岬を西回りに土佐清水まで行き、土佐清水から以布利トンネルを通って以布利に行く。あとは昨日通った大岐海岸から下の加江の宿、安宿まで行く。前回と同じ松尾の遍路道を通った。そして今回初めて中の浜から土佐清水への道を通った。

5時過ぎくらいから何人かの話し声がしていた。

6:30 朝食にいく。夕食でいっしょだった男性と女将さんとの3人で話しながらいただく。


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7:00 出発 三日ぶりの晴れの天気でうれしい。

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7:20 この岩の鳥を撮った頃だろうか、坂を上がっていっているし、足摺テルメの案内板があっておかしいと気付いた。元来た道を引き返した。

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来た分くらいは引き返すことを覚悟したが、5分くらいしておじいさんに出会って道を訊いたら、すぐそこの道を行ったらいいということで修正することができた。そのおじいさんは、今取ってきたというみかんを2つ袋から取り出して「喉が渇いたら食べたらいい。」と言ってくださった。

7:36  足摺中学校 H26、3月に廃校になったらしい。

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7:41 西に向かって行っているので後ろから陽がさす。

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7:45 休憩所で少し休んでいく。ブログを書く。

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8:01 向こうに見えるのは黒潮がくるという臼婆(波の下は石)地区?

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8:09 松尾へ
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8:24 石垣にカニ
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8:26 道しるべ
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8:29  カニ 
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上に見えるのは松尾郵便局?

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8:42 松尾小学校の横を通っていく。1年前に通った時は工事中だった。

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8:45 道の突き当たりに道しるべ

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山の下あたりに遍路道への入口がある。

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ペンション?
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8:49 丁度、遍路道に入ろうとした時、黄蝶がやってきた。「これから遍路道に入るね。」
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8:50 このトンネルの横から入っていく。草がきれいに刈られていた。

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9:28 舗装道に出た、この分岐でどちらに行こうか相当迷ったが舗装道でない、昨年通ったのと同じ道を行くことにした。道標は反対側の方にあった。

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9:56 白いカニ
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9:58  実際、草で道が覆われていたのでこの案内で安心できた。

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10:03 くぐるには低すぎるし、またぐには足の長さが足りないので、横の少し低いところをなんとかまたいだ。
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10:16 民家があるところにおりて、工事中の橋を通ろうと思っていたら向こうから軽トラが来て止まった。先の民家が実家だという女性が車から降りてきて道を教えてくださった。

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「今日は日曜日なので工事はお休み。あの橋を通ってはいけない。本当はもう少し先から下りたらいいけど、すぐそこからでも行ける。この道はもう30年位前から計画があった。来年3月には完成する予定。もし完成したらほんの数分で行けるようになる。」というようなことだったと思う。

この女性が通りがかってくれなかったらその工事中の橋を渡っていたかもしれない。

10:21 海の見えるところに下りてきた。
 
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下りてきたところ
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11:20 中浜万次郎の碑

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集会所があって外にトイレがあるのでお借りする。助かる。トイレの前のベンチでブログを書く。

11:35 あの橋の手前から土佐清水にいく遍路道に入る。

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12:14 黄蝶がひらひら~ 「うまく遍路道に入れてよかったね。」

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12:26   ほぼ下りてきた。

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12:30 下りたところ
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12:33 厚生橋?
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12:35 このバス停で少し休んでいく。

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中に座るところがある。ブログを書く。足摺でいただいたみかんを食べていたら前を逆にいく男性遍路さん。

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13:10 市場? 何かお昼を調達しなければと思いながら通過。「ペラペラ焼き」なるものを食べてみたいが時間がないし、、。

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13:17 ここだ。ここから以布利への道にいく。この先のコンビニでお結びを買う。そして道を訊いた。

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13:40 以布利トンネル

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13:52 お結びを食べようと思うが適当なところがない。道路脇の階段を見つけてそこで食べる。お昼が遅くなってしまった。

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14:11 以布利の町?
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                             Ⅱへ続く

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