2012年11月

朝6時半から4時半まで今日も一所懸命歩いた。昨日も今日もその前の日も宿の客は私ひとりだ。ちょっとさみしいかな。宿のご主人が話し相手だ。ここはお正月も泊まれるらしい。1日歩いて疲れて宿に入って、すぐに暖かいお風呂に入れて、心尽くしの食事がいただけるのは本当にありがたい。私一人の為に用意された食事だ。朝も6時には食事ができている。お遍路宿があるお陰でお遍路が続けられる。感謝。
道でもたくさんの色々な道しるべのお陰で方向音痴の私がお寺や宿にたどり着くことができた。感謝。たくさんのご縁に感謝。

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5時半、日が沈んだ。穏やかな御荘の海。

6時、バスの終点、城辺に到着。外はもうすでに真っ暗。すぐ前の民宿風ビジネスホテルに入る。受付は外出中らしく、案内の張り紙にしたがって自分で鍵を受け取り1号室に入る。ちょっと古いけれどこれで十分。
近くのコンビニ風ナイトショップで夕食の弁当と朝食のパンを買う。外は寒くない。

客はどうやら私ひとりらしい。今日はほとんど歩いていないので疲れていない。だからこうして日記を書く余裕もある。

11月18日 晴れ

夫に車で送ってもらい、14時45分、市駅発城辺行きのバスに乗る。
日曜日のせいか結構、いっぱいだ。
今、南に向かっていて方向適にはまたこの道を戻ってくることになる。
高速道路脇の山は色づいていてきれいだ。18時頃着く予定。もう日が暮れているかな。

何とか思い出しながらブログを書き終えた。携帯で撮った写真とメモと地図を見ながら思い出しながら書いたがやはりかなり忘れている。でもきっと大事なものは心の中に残っているだろう。
 
お参りしたお寺のことはあまり思い出せない。でも道々で出会った人々や自然のことは思い出せる。
 
帰ってすぐにまた行きたくなる。心はすでに次のお遍路へと向かっている。次、11月下旬に10日間くらい行けたらいいなと思っている。

10月25日(木)晴れ
 
5時40分 起床  昨夜の残り物などで簡単に食事を済ませる。
 
朝、部屋からみたお寺の境内
 
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6時35分  自分で宿坊の玄関の鍵を開けて宿坊を後にする。7時40分のバスに乗る予定。バスセンターまで歩いて30分はかかりそうなので早めに出た。お寺ではもうすでにお参りしているお遍路さんがある。
 
川べりをジョギングしている人にバスセンターまでの道を訊いた。教えてもらっていた角の信号機でどちらだったかなとキョロキョロしていたら、先ほどのジョギング青年がすでに戻っていて、私を見つけて出てきてくれた。「こちらです。これ愛媛の飴です。お気をつけて」と言って別子飴を差し出してくれた。心がふわ~と温かくなる。
 
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バスセンターには丁度30分で着いた。もっとかかるかなと思ったが早く着いた。松山までの直通のバスがある。2000円と安いが朝、夕に3本づつしかない。
 
バスに乗って、メールをしていたがふと目を上げると、そこに一人のお遍路さんが目に入った。見慣れたザックの後ろ姿、何とHさんだ!反対側の車線だったが窓に駆け寄って窓を開けて「Hさ~ん。」乗客の人にもかまわず手を振った。Hさんは気がついてくれてちょっと恥ずかしそうに振り向いてくれた。
 
さらにしばらく行くと、そのバスに前夜磯屋さんに泊まったはずの三重のご夫婦が乗ってこられた。昨日は38キロくらい歩いて、奥さんが腰を痛められ、ご主人も眼鏡を買うので今日は宇和島でゆっくりされるのだと言われていた。本当にご縁というのは面白い。会う人はある意味、みんなご縁があるのかな。
 
9時 宇和島バスセンター トイレ休憩  降りて夫に松山での待ち合わせの場所を確認する。
 
路線バスだが、途中高速道路を通って約3時間半かかって、松山に少し遅れて着いた。夫に迎に来てもらい我が家に。
 
 
 
 
 

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