2012年06月

 
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今年はきゅうりがよくできた。軒先まで届いた。これからは収穫するのに脚立が要りそうだ。4本の苗で今のところ42本できた。まだまだできそうだ。ご近所の方にも消費を手伝ってもらっている。
 
ゴーヤも健闘している。

今日は、洗濯をしたり、庭周りをきれいにしたりして、ゆっくり病院へ行った。
 
お昼に間に合うように、家で採れたきゅうりをささっと塩もみにしたものと、トマトを切ったものをタッパーに入れて持って行ってみた。
 
それと夫が育てたバラを切っていった。花屋さんで買ったバスケットに入った生花もあるが、やっぱり家で夫が育てたバラの方が何だか見ていて元気がでるような気がする。
 
途中、おいしいケーキ屋さんでフルーツがたっぷりのっているショートケーキと洋ナシのジュレも買っていった。ケーキは昨日夫が食べてみたいと言っていた。まだあまり回復していないので、ケーキはよくないかなと思いながらも、食べたいものを食べた方が元気になるかなと勝手に思って持っていくことにした。
 
夫はベッドで横になっていたが元気そうだ。夜も眠剤をもらって眠れたと言っていた。朝食も八部くらい食べれたという。むくみもとれている。
 
お昼ごはんを食べるのを見てから家に帰った。昼食もまだ全部は食べていない。もともと胃が弱くてあまりお腹の空かない人ではある。
 
家に帰って夫に頼まれているウィンブルドンの予約録画をする。夫は家に帰った時に見るのを楽しみにしている。
 
私もお昼を一人で適当に食べる。
 
晴れ間が出ているので、思い切って布団を干してシーツを替えて掃除機をかけた。
夫が入院して以来だ。気持ちがよくなった。
 
まだ炎症があるので点滴は取れないが、夫が元気になってくれてうれしい。
夫も65歳だけどもう少し私のために生きてもらいたい。
 
ラベンダーを干していたのをはさみで切って出しパックに入れて簡単サシェを作った。三つできた。これをたんすなどに入れるといい香りがしてしかも虫除けになる。
 
また新たにラベンダーを刈って干した。今年はラベンダーの花がよくついた。
 
 
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夫からケーキを食べているがおいしいと電話がかかってきた。点滴はやはり次のカテーテル治療までずっとしないといけないと言っていた。
 
明日で入院してから丁度一週間。大変だったけど回復してくれて本当にうれしい。
一人の生活も慣れてきた。後は来週の治療がうまくいくことを祈るばかりだ。
 
人はいつか死ぬ時がくる。夫は心臓発作で長患いをしないで死ねるのは悪くないと思ったそうだ。本人はそれでもいいかもしれないけど遺された方はたまらない。私にはまだ覚悟ができていない。でも死について、そして生きる、ということについて考えさせられた一週間だった。
 
ダライラマの本にあった。
 
困難にあった時、希望と熱意の源になるのは、「私は仏教を修行する者なのだ」という認識と自覚です。
 
心の苦しみをなくすためには、愛と慈悲にあふれた穏やかな自分であること。
 
できるだけ他者を助けなさい。もしそれができないならば、あなたが他者を害することのないように。
 
いつも自分の感情に振り回されている超未熟な私ではあるけれど、少しでも進歩したいものだ。
 
 

今日は久しぶりに晴れた。家がじめじめしていたので窓を開けて風を入れた。
 
昨夜、夫は少し気分がよさそうだったので、今日は洗濯を済ませてゆっくり病院に行った。
 
病室に行くと、夫がいない。検査にでもいったのかなと思いながら部屋を片付けたりしていたら、点滴のスタンドを押しながら歩いて帰ってきた。談話室で新聞を読んでいたという。昨日までは車椅子だった。少し元気になってきたようだ。
 
朝食も果物は食べれたそうだ。夜も眠剤をもらって眠れたそうだ。体も自分で拭いたそうだ。少しずつでも回復してきているのをみるのはうれしい。
人って、体が少しでもよくなると気分までよくなるものなのだなと感心する。
 
歩いて少し疲れたので横になるというので、私も家に帰った。
久しぶりに、キャベツ消費のため、お昼にお好み焼きを作って食べた。今までは有り合わせでささっと済ませていたが、安心したのか、作る余裕も食欲も出てきた。
 
午後、下着を届けに病院に行った。
また病室に行ったらいないので、談話室をのぞいてみるとまた新聞を見ていた。
少しは歩いた方がいいと言われて、自分でも自由にあるけるのがうれしいようだ。
 
今、夫から電話があって、先生が様子を見に来られて、もう少し食べれるようになったら点滴が取れるからと言われたそうだ。点滴が取れたら逆にもう少し食べれるようになるだろう。夕食、初めておかず少々とご飯を2~3口食べれたそうだ。
 
2回目の治療は来週、水曜日頃になるということだった。その頃また血管拡張剤で調子が悪くなるかもしれないがその時はそのときだ。しかたない。2回目は腕からのカテーテルで、1回目よりは楽だということだ。
 
とても心配したが、回復しつつあるのでホッとして、ドッと疲れが出てきた。
 
 

昨夜は心配であまりよく眠れなかった。
朝、目を開けたらデジタル時計が丁度、4:44。何かいやな感じ。
 
エリザベス キューブラ ロスの「人生は廻る輪のように」とか、アイリーン キャディの「心の扉を開く』とか、アルフォンス デーケンさんの『光のダイアローグ』とか、パラパラとめくってみたりする。こんな時どんな本を読めば心が落ち着くんだろう。
 
娘の死を経験してから今まで生死学、死別に関する本、宗教、スピリチュアルの本などたくさん読んできた。娘の死は突然で、どう受け入れるか夫とともにここまで困難な道を歩んできた。私は「お遍路に出る」ということにやっと生きがいともいえる道を見つけ、、お大師さんにおすがりするということに救いを見つけたと思った矢先にこんな事態になってしまった。戦友ともいえる夫が倒れてしまった。
 
夫ともいろいろあったけど、今度夫が元気になったら後悔しないよう、日々を大切に生きよう、とか思ったりする。
 
外も少し明るくなってきたので、少し早いけど起き上がることにした。
起きて動いていると少し気持ちが落ち着いてきた。横になってあれこれ考えていたら悪い方にばかり思いがいってしまうようだ。
 
8時に病院に行く。夫はやはり暗い中で横になっている。食事は食べれないので返食にしたという。夜は頭痛がして、熱も出て眠れなかったという。相変わらず食欲もない。
 
トイレに立ったついでに下着を替えたいというので、手早く体を拭いて下着を替えた。少しさっぱりしたという。そのままベッドに横になってスヤスヤ寝息を立て始めた。少し安心する。
 
このまま誰も来ませんようにと思っていたら、看護師さんが、「今日の担当です」、と言って挨拶にきてくれた。もう少し寝かせてあげたかったな。でも夫も20分くらいでも眠れて少し気分がよくなったようだ。
 
しばらくするとCTなどの検査をするといって看護師さんが迎えにきてくれる。その結果を見て今日のカテーテル治療の2回目をどうするか決めるということだった。
 
しばらくして夫は帰ってきたが、やはり検査中に吐いたという。スイカを食べていたので赤いものが出て先生も慌てられたらしい。
 
詳しくは分からないが、夫の体調が悪すぎるので取りあえず今日の治療は延期ということになった。後で先生からの説明があるという。
 
夫も眠りたいというので、朝の薬を飲むのを見届けて、私はひとまず家に帰ることにした。抗凝固剤2種、抗生物質、利尿剤、胃薬2種。
 
夫から電話があって先生の説明があるというので出かけていく。
夫はまた元気をなくしていた。頭痛がひどいという。薬の副作用だろうか。
これからずっと飲まなくてはいけない薬なのにどうなるのだろう。
 
夫は弱気になったのか、「寿命はここまでだったのかもしれない。ここまでよく生きてきたと思う。でもあんたのことが心配で死ねない。」とか言っている。あちらの世から私のようすをみて心配するのはいやだそうだ。
 
看護師さんが血圧を下げる薬とナトリウムの点滴を追加すると持ってきてくださる。
薬が合わないのだろうか、と相談すると、取りあえず、この血圧を下げる薬を置かせてくださいね、とあえて飲むようにはいわれなかった。
 
先生の説明を聞きにいく。
心臓の動きはいい。肺の状態もいい。水がたまっているのは、「あれだけのことをしたのだからしかたがない。死んでもおかしくない状態だったんですよ。かなり重症だったんですよ。」冠動脈の入り口のところに3つのステントが入っている。薬の副作用で頭痛というのは今まであまりなかった。そのうち、脳のCTもとってみる。歯のほうからの菌が心配だが血液検査ではその値はあまり高くない。吐き気、食欲不振は、何か胃の方に、何か異常があるのかもしれないが今の状態で胃カメラ検査はできない。施術に付随する随伴症状で特に心配することはなさそうだ。これからゆっくり体調を見ながら、回復を待って、カテーテル検査、2回目のステント留置をするということだった。最悪のこともかんがえなければいけないけど、最善を尽くしていますから、必ず元気になりますから、と励ましてくださった。先生の説明で、あせらないでがんばろうという気になってくる。少し安心する。
 
病室に帰って、夫も少し気分がよくなったようだという。スイカを2~3口食べてくれた。熱は少しある。また夕方くるからと言って家に帰る。
 
これからまた病院に行ってみよう。少しでも夫の体調がよくなっていますように。食欲が出てくれたらいいのだけど。
 
病院に着いたのは夕飯の時間を過ぎた頃。やっぱり夕飯は手が付けられずそのまま返したという。2口食べたスイカが上に上がってきて苦しかったという。食べても吐き気がするので食べるのが怖いという。
 
「あっちに行ってもまたすぐ会える。」とか「いい人生だった。」とか弱気になっている。もう死ぬん?
 
背中をさすってあげると気持ちがいいという。特に胃のあたりが気持ちいいという。
 
頭痛と歯痛は少し楽になったようだ。後は熱が下がって、胃の不快感と食欲のなさと倦怠感がとれるといいのだが。
 
起き上がって少し食べてみようかという。野菜のジェリーを半分だけ食べて様子をみる。食べた物が下に下りていってくれるようにしばらく座っておくという。
 
少しだけ元気がでたといって、歯磨きをして、ひげを剃っている。もう寝るからというので、私も帰ることにした。今日は眠剤をもらって眠りたいと言っていた。少しでも眠れるといいね。眠れると元気も回復してくるだろう。
 
昨日よりは、少しだけ安心して家路についた。
 
 

昨夜の夫の状態が心配だったので、今朝は早く病院に行った。
朝食に間に合うようにスイカも持っていった。
 
夫はカーテンを閉めてしんどそうにベッドに横たわっていた。
頭痛と歯痛と体のだるさで眠れなかったらしい。
気分が悪くて吐いたらしい。
 
病院の朝食も全く手をつけなかった。やっとスイカを少し口にしただけだ。
起き上がるのもしんどそうで目を開けたらまぶしいという。
寝たいというので、心配ではあったが一度家に帰ることにした。
 
お昼に行ってみた。昼食も手をつけない。薬の副作用?
 
何か口当たりのいいものをと隣のローソンに行ってみた。
ヨーグルト、飲むヨーグルト、フルーツゼリー、野菜ジュレ、飲むアイスクリーム、
豆乳、などを買ってみた。
 
夫は野菜ジュースがゼリー状になった野菜ジュレを一気に飲んだ。
食べれるものを食べるしかない。
 
湿布をしてみようと看護婦さんに湿布薬をもらった。ほっぺたとおでこと肩に貼った。
少し楽になったような気がするという。
 
丁度婦長さんがおられたので、夫がかなりしんどそうで明日の2回目の施術は体力的に無理なような気がすると言っていると相談してみた。
少し説明してくださった。本人に自覚はなかったけれどかなり心臓に無理がいっていた。ステントをいれて急に血流がよくなったので心臓や筋肉などいろんなところで変化が起きている、というようなことだった。
 
生協もあるし一旦家に帰ることにした。
 
夕方、夕飯に間に合うようにとまた病院に行った。
スイカ、ミニトマトももって行ってみた。
 
もう夕飯はすんでいたが口にしなかったらしい。
熱も出て、本当にしんどそうだ。やはり何か食べたほうがいいと言うと、スイカとミニトマトを少し口にしてくれた。
 
担当の先生が来てくださった。やはりカテーテルの治療とはいえ、胸を開いて手術をしたのと同じくらい大変な施術だったのでこのくらいの症状は出るだろうということ。心臓の冠動脈はかなり悪い状態らしい。
 
頭痛は血管を拡げる薬の副作用かもしれないし、歯からきているかもしれない
以前の歯ののう胞が出血しているのかもしれないが口腔外科に行くにも心臓のほうがこんな状態では行けない。
 
明日CTをとって、夫の様子をみながら施術をするか延期をするか決めるということだった。歯ののう胞も菌が出たりするとなかなか難しいらしい。血栓ができないように抗凝固剤を使っているので歯の治療もむつかしいらしい。
 
今夜、点滴の抗生物質が効いて、熱が引いて、夫の体が少しでも楽になりますように。少しでも眠れて明日、食べれるようになりますように。
 
 
 

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