カテゴリ: 料理

IMG_20230412_175212

庭のツワブキを採ってきて、アク抜きして、食べようと思う。

こういうことをしてみようと思うのは、明らかに、お遍路に行って、元気になったからだと思う。

お遍路に出ると、しばらくは、元気でおれる。その後に疲れも出てくるが、まだ今回は続きがあるので、元気が維持できている。




イメージ 1

超ヘルシーレモンケーキ。家で成ったレモンで丸ごとジャムを作ったが、砂糖を控えたので、酸っぱい。ヨーグルトに入れて食べたりするが、早く消費した方がよさそうなので、レモンケーキを作ることにした。

クックパッドにあるものを参考にさせてもらった。材料を混ぜて焼くだけ。簡単にできた。材料はヘルシーなものばかり、お砂糖も控えめ。

甘くないが、すごくおいしい。レモンのピールとレモンの香りがいい。覚書でメモ。 アルミフォイルに10個できた。

薄力粉        150グラム
ベーキンパウダー 5グラム
玉子          1個
きび砂糖       50グラム 
豆乳          80cc
ココナッツオイル   40グラム 
レモンジャム     カップ 半分くらい
レーズン       適量


料理とは言えないけれど、豆乳ヨーグルトができて感激。

容器は700mlくらいだけど失敗してはいけないので500mlくらいにしてみた。
イメージ 3

イメージ 1

リンゴとブル-ベリーを添えて
イメージ 2

ヨーグルトが大好きで毎日の朝食には欠かせない。今までは牛乳から作っていたけれど、何とか豆乳から作れないかと検索してみた。夫がコレステロール値が高くて、しばらく乳製品を止めてみるというのもあった。

玄米から作るのが載っていたけれど、あとひとつ面倒そう。植物性乳酸菌の入った「ラブレ」からもできるとあった。「豆乳ヨーグルト」からも作れるとあった。

スーパーに行ってみたら、今までその存在を知らなかったが、「豆乳ヨーグルト」なるものを売っていた。

早速買ってきて、その豆乳ヨーグルトを種にして、豆乳でヨーグルトを作ってみた。いつものようにヨーグルターにその種と豆乳を入れてグルグルかき混ぜてセットする。それだけ。

8時間経ってふたを開けてみる。とてもきれいにできている。感激。冷蔵庫に入れて冷やして翌朝食べてみる。

見た感じは絹ごし豆腐みたい。色も牛乳のように白くなく大豆の色。元々の種のヨーグルトに香料が入っていたのか味も思ったより豆くさくない。濃厚で程よい酸味もあっておいしい。これだったらいける。

できたヨーグルトを種にしてまたヨーグルトができるはずだから、買うより作る方が大分安くできて経済的だ。

カヤジャムを使い切ってしまいためにケーキを作った。

今度はリンゴもシナモンも入れた。少し砂糖も入れた。

適当に材料をこのくらいかなと用意して順に混ぜるだけ。覚書のために計量しておく。

イメージ 1

覚書
1、 アップルシナモンをまず作る。
    リンゴ1個 (いちょう切り)、レモン汁、レーズン、シナモンを耐熱容器に入れてレンジで3分くらい。

2、 カヤジャム60グラム、玉子1個、砂糖20グラム、小麦粉150グラム、ベーキンパウダー5グラム、牛乳大匙3くらい、ココナッツオイル40グラム、を順に混ぜていく。

3、 2に1を入れて混ぜて、カップに入れる。時短のため浅い容器にいれる。

4、オーブン170度~180度で35分くらい焼く。

  評価 ★★★★★ しっとりして上品な甘さでとてもおいしい。リンゴとレーズンのの自然な甘さがとてもいい。シナモンの香りがとてもマッチして、何個でもいけそう。


カヤジャムの消費に今度はクッキーにしてみた。ナッツも入れてみた。粉を増やして牛乳とココナッツオイルを減らした。どちらもおいしい。


カヤジャム 200グラム  玉子 1個  薄力粉200グラム  BP 5グラム  
ココナッツオイル 50グラム  牛乳 50cc  ナッツ レーズン 適量
180度で20分 

↑このページのトップヘ