2014年07月

セミが朝早くから鳴いて、目が覚めるくらい。まさにせみしぐれ。
 
午前中鳴くのがクマゼミ、午後鳴くのがアブラゼミ、とあった。鳴き声からしてまさにその通り。
 
夕方、羽の生えていないセミが歩いていた。これから羽化?土の中から出てくるにはちょっと早い気がするのだが。もう少し暗くなってからの方がいいのではない?
 
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意味があろうとなかろうと、セミはセミを淡々と生きている。
 

押し入れを整理した。英語教室のハロウィーンパーティーで着たコスチュームも全部処分することにした。
 
11年前のこと。この時は、衣装作りから、パーティーまであいちゃんが家にいた時なのでいろいろと手伝ってくれてとても助かった。とても頼りにしていた。
 
衣装のテーマはオズの魔法使い。あいちゃんが映画のビデオを借りてきてくれて、いっしょに見た。
 
「カカシ」のイメージにした。あいちゃんのいらないチェックのシャツをもらって、破いて藁を縫い付けた。カラスはあいちゃんが黒のゴミ袋で作ってくれた。
 
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パーティーではあいちゃんは魔女になった。自分で100均で買ってきたかつらなどで上手に変装していた。裏方になってゲームなどの手伝いを一生懸命してくれた。
 
クリマスパーティーではジンジャーブレッドマンのクッキーをひとりで焼いてくれた。「子供にはあまりしょうがを効かせない方がいい。」と。それを子供たちにあげるお菓子の詰め合わせの中に入れた。それでクリスマスの雰囲気が出てとてもよかった。
 
英語教室ではいっぱい手伝ってもらった。大学卒業後、家に帰って、また家を離れるまでの8ヶ月の間、勉強の合間によく手伝ってもらった。
 
あいちゃんが小2の時から始めた教室ではあるが、時に寂しい思いをさせたのではないかと複雑な思いがある。
 
 
おまけ  多分、この1年後、夫が作ってくれたマイキーの衣装。夫もいっしょにどてかぼちゃをもらいに行ってくれたり大分協力してくれた。
 
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 シソの葉     200グラム
 酢         500cc
 氷砂糖      150グラム
 
シソを酢の中に入れ4~5分煮る。ザルで漉してシソもしぼる。再び鍋に入れて砂糖を溶かす。希釈して飲む。
 
* 氷砂糖を少なめにしたが結構甘い。もっと少なくてもよさそう。

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修正

酢         900cc
シソの葉     200グラム (もっと多くてもよい。400グラムくらい)
キビ砂糖     150
グラム

酢を温めて沸騰させない。シソの葉を入れて1分。漉して、しぼって、砂糖を入れて煮溶かす。

これで結構甘い。

 
こぼれ種から芽がが出たシソがものすごくよくできている。菜園を覆い尽くしそう。
 
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でもおしいので抜くのははばかれる。で、シソ酒を漬けてみた。
 
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覚書  シソの葉    130枚   (200枚にした)
 
     しょうが    70グラム
 
     レモン      4個    (自家製で大きいので3個にした)
 
     氷砂糖     200グラム
 
     ホワイトリカー 1,8リットル
 
 

 
さやいんげん。5月23日に種を蒔いたので、50日弱で収穫できたことになる。シソに阻まれてあまり日があたらないのに鞘が伸びていいインゲンになっている。母はこれをツユマメと言っていたが確かに梅雨のころに収穫できる。
 
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ミニトマト  毎日少しずつだけど色付いていくので付け合せに重宝。
 
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ピーマン  これもシソに埋まっているが実をつけてくれる。
 
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ゴーヤ  取っておいた種が発芽していい苗になったが、きゅうりに押されて今はすみっこで遠慮している。
 
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オクラは元気がない。生き残れるか?
 
ブルベリー   今のところボツボツ色づいてくれるが、摘んで食べるくらいで、まだヨーグルトのトッピングの量までいかない。でも将来が期待されるところ。
 
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