3月30日(木) 晴れ 肌寒い
*薬王寺近くの宿から海部の宿までの約28キロを歩いた。参拝するお寺はなかった。ほぼ国道沿いの平坦な道で、歩き易くはあった。今までは鯖大師の宿坊に泊まらせていただくことが多かったが、なくなってしまったのは残念だ。
よここ峠を行かずに日和佐トンネルを通った。前回、整備されていたにも拘わらず、迷ったから、止めることにした。
今回、初めて、「寒葉坂」という、昔の土佐街道の道があることを知った。小松大師までの約2,7キロで、国道に沿った道で、地図には赤い点線で書かれている。でも、残念なことに、工事中になっていて入れなかった。いつか行ってみたい。
牟岐から、久しぶりに、八坂八浜の遍路道、大坂峠を通って、草鞋大師に行った。
鯖大師には行かなかった。
6:00 朝食 ドリップのコーヒー、自家製のパン、ヨーグルトがある。パンはモチカリでとても美味しかった。
6:45 女将さんに見送られて、出発。
7:22 国道を行く。
7:59 よここ峠を行かずにトンネルを通る。690メートル、爆風と爆音がすごい。
8:27
8:40
9:17 「寒葉坂」の案内と工事中の看板。
9:34 寒葉坂があると思われる所。
9:41
10:01 少しだけ、小松大師への道。寒葉坂の一部らしい。
10:05 麦畑
10:10 小松大師
10:26 「へんろ宿南天」の看板、泊まってみたいけれど、距離が合わない。
10:37 先に女性のお遍路さん。「山茶花の宿」で同宿だった方だ。後でちょっとお話した。「昨日は薬王寺近くの宿だった、今日は海部の宿」とのこと。
10:38牟岐川
11:00 スーパーポルポトの前で、鱗楼で同宿だったデンマークのフレミングに再会。「昨日は日和佐の宿、今日は「波流月ゲストハウス」と。同じデンマークの手提げのラスは、電車かバスで24番まで行くと言っていたとか。
11:13 スーパーポルポトでお昼休憩。つい、天ぷらを買ってしまったが、衣の厚い天ぷらはいささか、重かった。
11:40 出発
11:48 大坂峠の道へ。
12:05
12:07
12:40 峠
12:28 下りは、かなり急で、落ち葉がいっぱいで滑りそうになって、恐る恐る下りた。
12:39 草鞋大師
さらに下って、海。
12:48 上を見上げたら、お遍路さんが橋を渡っているのが見えた。後で、少しお話しをしたが、チェコの若い男性だった。「昨日は23番近くの「さくら庵」、今日は「波流月ゲストハウス」、全部廻ったら、高野山に行く。」とか。
12:50
13:14 鯖大師への道は行かない。
13:30 海の方は少し霞んでいる。何かの漁をしている船が4〜5艘、あった。
13:50 先のチェコの男性。
14:20 浅川駅で少し休憩。冷たい微糖の缶コーヒーが美味しかった。ここまで一生懸命歩いたせいか、思ったより早く歩けたようだ。
14:50 出発 あと3,6キロ。
15:34 チェックインが16:00からなので、少し休んでいく。宿はすぐそこだ。遍路小屋第1号だそうだ。平成13年12月にできた「香峰」、奥の院を紹介するファイルがあったので、それを見たりした。
16時過ぎ、ゲストハウスふくちゃんに入る。2度目だ。
前回、「居敷越え」のことを尋ねたことを覚えていてくださった。
旅割の手続きをする。すぐ近くにクーポンの使えるスーパーとドラッグストアーがある。
16:28 離れの部屋に入る。前と同じ「すだちの部屋」、88歳になるという、とても元気なおばあちゃんが(オーナーのお母様)、お風呂をはったりと、色々としてくださる。
お風呂をいただき、洗濯をする。
すぐそこのスーパーに、クーポンを持って買物に行く。2000円のクーポンで、3食分を買う。
部屋で夕ご飯。サラダとおでん、デザートにリンゴ入りのヨーグルトとコーヒー。部屋に湯沸かしのポットがある。
別の部屋に、撮り鉄の若い男性(学生さん?)「バスの顔して線路を走るというDMV」に乗りに来たのだそうだ。
素泊まり3440円(旅割)+2000円分のクーポン。洗濯と乾燥機で300円、wifiあり。
*薬王寺近くの宿から海部の宿までの約28キロを歩いた。参拝するお寺はなかった。ほぼ国道沿いの平坦な道で、歩き易くはあった。今までは鯖大師の宿坊に泊まらせていただくことが多かったが、なくなってしまったのは残念だ。
よここ峠を行かずに日和佐トンネルを通った。前回、整備されていたにも拘わらず、迷ったから、止めることにした。
今回、初めて、「寒葉坂」という、昔の土佐街道の道があることを知った。小松大師までの約2,7キロで、国道に沿った道で、地図には赤い点線で書かれている。でも、残念なことに、工事中になっていて入れなかった。いつか行ってみたい。
牟岐から、久しぶりに、八坂八浜の遍路道、大坂峠を通って、草鞋大師に行った。
鯖大師には行かなかった。
6:00 朝食 ドリップのコーヒー、自家製のパン、ヨーグルトがある。パンはモチカリでとても美味しかった。
6:45 女将さんに見送られて、出発。
7:22 国道を行く。
7:59 よここ峠を行かずにトンネルを通る。690メートル、爆風と爆音がすごい。
8:27
8:40
9:17 「寒葉坂」の案内と工事中の看板。
9:34 寒葉坂があると思われる所。
9:41
10:01 少しだけ、小松大師への道。寒葉坂の一部らしい。
10:05 麦畑
10:10 小松大師
10:26 「へんろ宿南天」の看板、泊まってみたいけれど、距離が合わない。
10:37 先に女性のお遍路さん。「山茶花の宿」で同宿だった方だ。後でちょっとお話した。「昨日は薬王寺近くの宿だった、今日は海部の宿」とのこと。
10:38牟岐川
11:00 スーパーポルポトの前で、鱗楼で同宿だったデンマークのフレミングに再会。「昨日は日和佐の宿、今日は「波流月ゲストハウス」と。同じデンマークの手提げのラスは、電車かバスで24番まで行くと言っていたとか。
11:13 スーパーポルポトでお昼休憩。つい、天ぷらを買ってしまったが、衣の厚い天ぷらはいささか、重かった。
11:40 出発
11:48 大坂峠の道へ。
12:05
12:07
12:40 峠
12:28 下りは、かなり急で、落ち葉がいっぱいで滑りそうになって、恐る恐る下りた。
12:39 草鞋大師
さらに下って、海。
12:48 上を見上げたら、お遍路さんが橋を渡っているのが見えた。後で、少しお話しをしたが、チェコの若い男性だった。「昨日は23番近くの「さくら庵」、今日は「波流月ゲストハウス」、全部廻ったら、高野山に行く。」とか。
12:50
13:14 鯖大師への道は行かない。
13:30 海の方は少し霞んでいる。何かの漁をしている船が4〜5艘、あった。
13:50 先のチェコの男性。
14:20 浅川駅で少し休憩。冷たい微糖の缶コーヒーが美味しかった。ここまで一生懸命歩いたせいか、思ったより早く歩けたようだ。
14:50 出発 あと3,6キロ。
15:34 チェックインが16:00からなので、少し休んでいく。宿はすぐそこだ。遍路小屋第1号だそうだ。平成13年12月にできた「香峰」、奥の院を紹介するファイルがあったので、それを見たりした。
16時過ぎ、ゲストハウスふくちゃんに入る。2度目だ。
前回、「居敷越え」のことを尋ねたことを覚えていてくださった。
旅割の手続きをする。すぐ近くにクーポンの使えるスーパーとドラッグストアーがある。
16:28 離れの部屋に入る。前と同じ「すだちの部屋」、88歳になるという、とても元気なおばあちゃんが(オーナーのお母様)、お風呂をはったりと、色々としてくださる。
お風呂をいただき、洗濯をする。
すぐそこのスーパーに、クーポンを持って買物に行く。2000円のクーポンで、3食分を買う。
部屋で夕ご飯。サラダとおでん、デザートにリンゴ入りのヨーグルトとコーヒー。部屋に湯沸かしのポットがある。
別の部屋に、撮り鉄の若い男性(学生さん?)「バスの顔して線路を走るというDMV」に乗りに来たのだそうだ。
素泊まり3440円(旅割)+2000円分のクーポン。洗濯と乾燥機で300円、wifiあり。
コメント
コメント一覧 (6)
朝食の自家製モチカリパン、食パン好きの私にはこの写真はたまりません🤤
「遍路小屋1号の香峰」は、私がお遍路を始めた区切り2回目(2002/10)のときによくしていただいた小屋です。野村カオリさんという女性がご自分の歩き遍路体験から建てられたとお聞きしました。
2巡目もあえてそっちの道を選びましたがお目にかかれず仕舞いでした
明日も新しい発見がありますように!
ののはなこ
がしました
http://aruki88.livedoor.blog/archives/3861078.html
開けると思いますが・・・
ののはなこ
がしました
あずり越えも馬路越えも歩けなかったので歩きの3巡目が必要なのかな?と思ってしまいます(^^)
その日はののはなこさんのプログで知った『ふくちゃん』に泊まりました。今度のお遍路では『おうち宿しだお』さんに泊まらせてもらいます。
ののはなこさんのブログでお宿も遍路道も参考にさせていただいてます。
ののはなこ
がしました